【豊富温泉】写真まとめ
先々月にアトピー治療のための湯治で3週間滞在した、豊富温泉の写真を整理したので、アップします。
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豊富温泉滞在中の日記はこの日の投稿を初日として、滞在中は毎日日記を書いています。
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【湯快宿(ゆかいじゅく)の外観】
2階、3階にコインランドリーと乾燥機が2台ずつ備え付けられています。また、掃除機は共用のものが各フロアに1台ずつ、おかれています。両替機がないので、100円玉を大量に消費します。1階に自動販売機があるので、足りないときはそちらで100円の水を買って両替していました。ここに泊まるときは、極力ほかで100円玉は使わずにとっておいたほうがいいかもしれません。
ですが、室内はとてもきれいに清掃されており、金額からすると非常にコスパの良い宿泊施設です。
【ふれあいセンター(温泉施設)外観】
ふれあいセンター内には、湯治事務局、休憩所(現在はコロナのため閉鎖)、通常の温泉、湯治客用の少し低い温度の温泉、食堂、売店などがあります。売店では定期的においしいパン屋さんから作りたてのパンが届きます。
【ふれあいセンター内の食堂のジンギスカン】
1,200円で食べられます。(ライス無しは1,050円)金額の割に肉の量もしっかりあり、満足感があります。
においやクセがなく、脂身に甘さがあり、とてもおいしいです。たんぱく質補給と称して私は3日に1度食べていました。体調さえよければ、毎日食べてもよいレベル。札幌のジンギスカン店で出されるものと遜色ありません。
【湯の杜ぽっけ】
レンタサイクルやレンタカーを使うことができます。私は2日に一度、レンタサイクルで豊富駅まで食料の買い出しに行っていました。売店もあり、2Lの水や洗剤、調味料、乾麺、カップ麺などが買えます。無添加のクッキーと地元で作られているチーズの組み合わせがとてもおすすめです。
【自然観察館】
ふれあいセンターから5分のところ、坂を上った先にあります。ランニングマシンやバイクマシン、ダンベルやチューブ、ストレッチポール、ストレッチマットが用意された、簡易的なスポーツセンターとして、湯治客は無料で利用することができます。
火曜と土日祝は休みですが、それ以外は空いているので、体調が落ち着いているときは私も通っていました。
【豊富温泉から豊富市街までの道】
豊富温泉から豊富市街まではおよそ6Kmの道のりです。道はほとんどアップダウンのない一本道です。天気のいい日にサイクリングすると気持ちがいいです。
歩道がでこぼこしているので、車道を走ることになると思いますが、車どおりは多くないものの、サイクリングロードでも通えることが分かってからは、そちらをを通っていました。
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