アトピーと共生する【デュピクセント継続中】

アトピー性皮膚炎患者が、病状を安定させるための様々な試みを記録しています。2021年3月1日から脱ステロイドを開始し、6月23日にステロイド再開。6月11日よりデュピクセントを使用中。

【デュピクセント】78日目 夜中の痒みは落ち着きました

デュピクセント使用から78日目、一昨日の夜中の強い痒みは今日は発生しませんでした。とても安心しました。昨日の夜中は痒みがでるか心配で寝付けなく、結局、一昨日と同様に午前4時半頃まで寝ることができませんでした。ですが、痒みがなかったので、朝の体の疲労はないです。

 

やはり強く掻いてしまった翌朝は、とても体がだるくなります。そのため昨日は午後4時頃ぐらいまで起きては寝るという、一時期の大悪化の時期と同様の生活になってしまいました。昨晩寝れなかったのは、その影響もあると思うので、体調が良い今日はちゃんと起床して朝から活動したいと思います。

 

ちなみに、昨日痒みが強く出てしまった原因は不明なのですが、要因の一つとしてはやはり爪が伸びた状態で掻いてしまったことだと思いました。(掻いて皮膚にダメージを与えてしまうと、その刺激によりヒスタミンが生成されより強い痒みが発生する悪循環に陥ってしまうということが、一般的に言われています。)

 

昨日の夜は、爪を丁寧にやすりで削り、痒みを感じたらすぐにワセリンを塗りこんだうえで、しっかりと氷嚢で冷やす、ということを繰り返していたら、強い痒みに代わる前に痒みが落ち着きました。それを午前4時半ぐらいまで繰り返した感じです。連日で掻いてしまうと、一気に肌が悪くなってしまうので、昨晩と今晩ぐらいは、若干睡眠を犠牲にしても、強く掻かないことを優先したいと思います。本当は睡眠も皮膚の改善には重要ですが、まずはダメージをこれ以上皮膚に与えないことが重要だと思いました。

 

また明日、状況報告の記事を書こうと思います。

 

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