アトピーと共生する【デュピクセント継続中】

アトピー性皮膚炎患者が、病状を安定させるための様々な試みを記録しています。2021年3月1日から脱ステロイドを開始し、6月23日にステロイド再開。6月11日よりデュピクセントを使用中。

豊富温泉湯治 費用まとめ

豊富温泉湯治 費用まとめ

 

2021年5月18日~6月6日まで、20日間、アトピーの改善として有名な北海道の豊富温泉に湯治に行ってきました。今日はその時にかかった費用についてまとめてみました。

①宿泊費:50,500円(19泊)

10泊までは1泊2,750円(税込)×10泊=27,500円

20泊までは1泊2,200円(税込)×9泊=19,800円

冬季(5月末まで)の暖房使用料14泊×300円(税込)4,200円

②交通費(都内の移動は除く):10,500マイル+19,420円(医療費控除対象)

(往路)

成田空港⇒新千歳空港10,260円

新千歳空港稚内空港3,000マイル(キャンペーンで半額)

稚内空港稚内駅700円

稚内駅⇒豊富駅1,760円(特急料金含む)

豊富駅⇒豊富温泉1,200円(豊富温泉号)

(復路)

豊富温泉⇒稚内空港5,500円(チョイノリレンタカー空港パック)

稚内空港羽田空港7,500マイル

 ③入浴料:7,140円(医療費控除対象)

8回回数券×2綴(ふれあいセンター)

④その他(わかる範囲の概算で記載しています。)38,100円

食費(スーパー)15,000円位

外食①(ふれあいセンターでのジンギスカン5回)6,000円

外食②(温泉閣でのお弁当、パン、ふれあいセンターでのクッキーなど)10,000円

自転車レンタル料2,100円(300円×7回)

コインランドリー台と乾燥機代3,000円(200円×15回程度)

自動販売機台(主に水)2,000円

⑤合計 119,660円

 

移動費を除くと19泊20日でおよそ10万円でした。半分が宿泊費であることを考えると、娯楽もないので、かなり出費が少ないですね。節約したい人はもっと切り詰めることも可能だと思います。

医療費控除となる金額は26,560円で、ざっくりですが、6,000円余りが返ってくるイメージになります。診断書を書いてもらう金額などを考えると、実際はあまりインパクトがないですね。コロナで余ったマイルを使ってしまったためにこの金額です。飛行機を使うのであれば、医療費控除を取るべきですが、道内の人であれば診断書のほうがかえって高くついてしまうかもしれません。