アトピーと共生する【デュピクセント継続中】

アトピー性皮膚炎患者が、病状を安定させるための様々な試みを記録しています。2021年3月1日から脱ステロイドを開始し、6月23日にステロイド再開。6月11日よりデュピクセントを使用中。

【デュピクセント】使用開始21日目 断続的な痒み

デュピクセント使用から21日が経過しました。

 

相変わらず、痒みが相当減っています。日常生活が遅れている時点で、以前よりは相当な改善をしています。

 

ただ、強度は低いものの、全身の痒みは常にあります。特に車に乗ると背中が痒くなることが多いです。そして一昨日はよく寝れたものの、寝ているときに体を掻いてしまっていた形跡があったので、昨晩は皮膚へのダメージが気になり、痒みに敏感になってしまい、4時まで寝ることができませんでした。

 

そのあと、4時~9時で寝れているので、以前に比べて睡眠の質は相当回復していますが、まだ正常な生活には遠いですね。今まで通りまでは戻らなくていいので、もう少しでも回復してくれるとありがたいのですが。。寝不足や痒みの我慢から、なんとなく全身がだるいです。

 

そして原因がわからないのですが、一昨日あたりから、全身の皮がむけ始めています。でも、以前の落屑とは違って、ちょっと触るだけでぽろぽろ落ちるような感じではなく、日焼けの後の皮むけ見ないな感じです。先週金曜にナローバンド照射をやったからでしょうか。

 

あと、やたらおなかがすいて困ってしまいます。これも自律神経の乱れの影響かもしれません。睡眠が不規則なこと、断続的に痒みがあり、かかないようにしているストレスがあること、痒み対策として皮膚を頻繁に冷やしていること、これらが自律神経に悪影響を及ぼしているような気がします。

 

もう少し皮膚が良くなれば、運動や睡眠、規則正しい生活ができるようになり、自律神経も回復し加速度的に良くなりそうなのですが、ここは我慢ですね。

 

仕事復帰できていること、職場に理解があることに感謝をして、謙虚にならなくてはいけませんね。今もデュピクセントのおかげで何とか日常生活が送れているだけなのだから。痒いと嘆くのではなく、痒みがこの程度で収まってくれている、という風に考えないとですね。

 

いやー、一日でもいいからかゆみを忘れたいです。でもそうすると再び痒みの生活に戻るのが苦痛かな。。。

 

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